虹の橋をわたった子たち
スォースダイសួស្តី (。^人^。)
しばらくあいてしまいました。忙しいということは良いことです(笑)
虹の橋を渡った子たち
『虹の橋』とは亡くなったペットが行く場所とされています。
作者は不明ですが、世界中の動物愛好家に知られている有名な詩で知っている方も多いと思います。
詩の内容
亡くなったペットの魂が『虹の橋』のたもとにある、一面に緑の草原が広がる楽園に行き、そこで飼い主を待っている。そしてペットたちの飼い主がこの世を去った日、この場所でペットと飼い主が再会して、寄り添いながら天国へ続く『虹の橋』を一緒に渡っていく、、、、という詩です(泣)
内容は『虹の橋』で検索して下さい。
(読むと涙が出るので書きません、泣)
2021年
去年、お伺いしていたおうちの何軒か、虹の橋へ旅立った子がいます。
もう立てなかった子、フラフラでも頑張って歩いてた子、普通に元気そうだった子・・・トリミング後『またね~』と言って帰ってきてたので、最後だったと思うと胸が苦しくなります。
老犬が多いのでそうなる子がいるのもわかっているのですが、やっぱりそんなお知らせを聞くと思い出が頭の中を一日中めぐります。
飼い主さんはみなさん『最後に綺麗にしてもらって有難うございました』とおっしゃって下さいます。こちらこそ出会ってくれてありがとうございます、少しはお役に立てていたことに有り難く思います。
ペットは家族、同じ大切な命
出張トリミングやペットシッターをしていると、飼い主さんとペットに絆をすごく感じます。
日帰りのお出かけでも、帰りが遅くなるとお留守中の様子見を頼まれたり、
ご飯やお水を心配されたり、
ワンちゃんのご負担を考えておうちでトリミングを探してる方など、本当にペットを家族と考えておられます。
亡くなる時もほとんどの子がおうちで家族に見守られて旅立っています。大好きな飼い主さんに見守られてペットも穏やかに眠るように逝くようです。
動物って年が行くほど愛おしくなるのは、一緒にいられる時間が短くなっているからかな~と最近思います。
寝ている時間が長くなったり、歩き方が遅くなったり、普通に登ってた段差を登れなくなったり、あごのあたりが白くなってきたり、、、
命あるものはみんないつか亡くなります。虹の橋の草原で待っている子たち、元気で遊んでてね!
2022年
今年も動物好きな方や可愛いペットたちとお会いできることに感謝して仕事をしてまいります。